盗聴器・盗撮器検査について
盗聴器や盗撮カメラからあなたを守ります。
あなたの会社の情報漏洩を防ぎます。
現在、盗聴器や盗撮カメラは手に入れることが簡単になりました。
持っている人は大変多くなっていると思います。
しかし盗聴波はそれほど多くはなっておりません。
この調査自体減少傾向にありますし、以前盗聴器の取付けが多かった一般電話回線があまり使われなくなったことや、テレビなどの影響が少なくなってきたことが原因だろうと思われます。
それでも盗撮カメラは確実に増えています。
盗聴器・盗撮器検査の調査料金
ワンルーム マンション・アパート・オフィス
調査料金 30,000円+消費税
一戸建 建坪40坪以内 5部屋以内 電話回線2回線以内
調査料金 50,000円+消費税
60坪以内 10部屋以内 電話回線6回線以内
調査料金 100,000円+消費税
盗撮用として使用されるカメラのレンズ径は0.8mm以下と小さく簡単には見つかりません。
写真を見て下さい、真ん中の黒い点がレンズになります。
外側に赤外線LEDが装備され暗闇でも写しだします。
通常映像はカメラ内臓もしくは外部トランスミッターで送信され、離れた場所で受信録画されます。
ITオークションなどで簡単に手に入り、しかも録画器一体型や有線式のカメラを探し出すのはたいへん困難です。
電波を出さないため、カメラが発するオシレータシグナルを探すか、レンズを探すしかありません。
スパイファインダーは光学式で一般の人でも使えると思います。
しかしマジックミラーなどに隠れているものは難しいでしょう。
おかしい!と思ったらお電話くださいプロが確実な調査を致します。
盗聴器発見の現実
盗聴器は大きく分けて電話盗聴器と室内盗聴器に分けられます。
電話盗聴器は主に固定電話の回線に取付けるもので、現在ではほとんど使われていません。
しかし室内盗聴器は大変多く販売されており、オーソドックスな電波発信のタイプから赤外線や受信機連動型、モバイル取付タイプまで種類も豊富です。
他にもコンクリート貫通マイクや針形マイク、赤外線レーザー盗聴器なども (部屋に侵入しなくても盗聴できる)入れると相当な種類になります。
今現在ほとんどの盗聴器発見業者が探しているのは、電波発信型のみで、10MHz~2.4GHzまでのAM/FM形式の盗聴波を探しているのが現状です。
多くの業者はこのタイプの盗聴器しか探せないと判断したほうがいいでしょう。
※ハンディータイプの受信機だけで盗聴器検査を行う業者は論外です。
とても盗聴器発見業者とは呼べません。
プロまたはそれに近い人が取り付けた盗聴器はほとんど探せないでしょう。
さらに詳しく【盗聴器/盗撮カメラ発見 豆知識】
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