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アフターケア

盗聴器・盗撮器について

携帯電話の普及で、現在では殆ど使われなくなったと思われる一般電話回線用の盗聴器と自動録音器。
録音したテープを民事裁判では証拠として使われることもあった。

室内盗聴器と、盗撮に使われそうなカメラです。
盗聴器は明らかに減り、それに代わるものとしてICレコーダや、カメラが使われています。室内の盗聴器には、電池式と、クリップやコンセントで、家庭用電源を使用するものがあります。
その種類や数は、年々減っていると推測されます。
しかしカメラの種類は多く、増加傾向にあります。価格も安く性能は良くなっています。

上の写真は盗聴器や盗撮器を発見するための機器です。
受信機やロケーションアナライザー、カメラに使われる水平オシレータのシグナル発見器などです。
盗聴器や、無線式のカメラを発見するのは簡単ですが、ICレコーダや、録画装置一体型のカメラを、探すのはやっかいです。
受信機や受信モニターだけでは探すことが出来ません。
あらゆる盗聴器、盗撮器に対応した、いろいろな調査機器を使用し、調査場所のチェックシートを作り、習慣づけることが大切です。
ICレコーダなどは50c㎡の検索を怠ったばかりに、発見できなかったということもありえます。

左上の写真はカメラレンズを見つけ出すための機器です。
右上の写真は当社が調査で使用している、バッグ内蔵型のカメラです。
バッグの中にCP-121800NK などの送信機を入れれば送信機型のカメラのようになりますが、CP-800PVなどの録画器を入れれば録画装置一体型のようになります。
有線式や録画装置一体型では、これまでの調査機器では探すのが困難でした。
有線式カメラの発見器としては、水平オシレータのシグナルを検地する装置を使用しておりますが、このシグナルは微弱な電磁波であるため、使用感はセンシティブでプロ専用です。
左上の機器(スパイファインダー)は光学式で、スイッチ入れるとLEDが光を点滅させ盗撮カメラのレンズの反射を探します。
しかし、レンズに対して斜めからの反射は分かりにくく、自分自身移動しながら探すことが大切です。
スパイファインダー動画

主に使われている盗聴器の周波数

VHF帯 盗聴波  FMモード MHz

(A)139.9700 (B)140.0000 (C)139.9400 19.4250  19.5500  30.0700  30.9200  40.6950  41.2800 69.5500  83.5650  89.0000  100.0500  109.8800  134.0000 69.5500  83.5650  89.0000  100.0500  109.8800  134.0000  134.9000  137.3200  139.0000  139.5850  139.8750 139.9800  140.0500 140.7650  143.8800  143.9100 143.9500  146.4450  147.4000 148.9250  149.0000 157.6600  163.3000  163.8000  207.3450 214.5000  214.5000  219.5550  253.8250  263.8200  269.8900 298.6050

AMモード MHz

211.6300 211.8450 212.2300 216.0700

UHF帯 盗聴波  FMモード MHz

(A)398.6050 (B)399.4550 (C)399.0300 (C)400.000 (D)320.2350 (E)320.6750 (F)321.1350 332.7750 332.8800 339.1150 365.6850 366.1650 395.7500 397.2500 397.9550 398.2500 398.6400 398.7050 399.0000 399.0150 399.0450 399.0500 399.0600 399.0850 399.1150 399.4500 399.6150 399.6400 399.7050 399.7150 400.0250 410.1550 431.8200 433.0000 442.4700 442.9000 444.1150 444.2200 453.7550 459.8400 474.6000 479.5550 484.6000 494.6000 495.0050 504.6000 515.6000 604.0000 606.3000 610.8500 688.9000 725.5600 779.4300 808.4400 1025.4200 1685.3000

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